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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-04 第91回国会 参議院 外務委員会 第2号

反共的な人たちは、これを共産党一流の煙幕を張っての謀略だから信じられない、まゆつばだと言っている人もありますが、それは主観的ないろんな見解でありましょうが、いま世界を挙げて共産主義とか社会主義とか資本主義とかいう色分けだけじゃなく、だれが正しいかでなく、何が正しいかという真実を追求しようとする意向というものが私は噴き上がってきていると思うのであります。

戸叶武

1968-04-04 第58回国会 衆議院 本会議 第20号

しかし、川上君は、共産党一流のただいま解釈をしておられます。したがいまして、ジョンソン大統領演説は、真の和平を望むものではないんだ、北爆正当化並びに戦争への増派、また、軍事費の増額、かようなことを考えている、いわゆる戦争の拡大である、かような御指摘であります。私はさようには考えません。

佐藤榮作

1966-05-26 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

鈴木国務大臣 こういう所得保障制度欧米先進国等におきましても、社会保障の有力な柱として実行いたしておるところでありまして、ただいま政府の施策に対しまして共産党一流の御批判があったわけでございますけれども、国民の大多数は、政府が責任を持ってやりますこの年金制度に対して、私は賛成をしておるものと確信をいたしておる次第であります。

鈴木善幸

1954-12-03 第20回国会 衆議院 予算委員会 第2号

御承知の通り、各国共産党がその革命を実現する過程を見ますと、共産党は初めには人民戦線を張りまして、そうしてその前衛党的の政党を利用いたしまして、共産党一流の戦術によつて保守党の分裂をはかります。そうしてその分裂した保守党に対しては、全然主義政見も異なつておる間柄であるにかかわらず、この保守党共同戦線を張りまして、そして漸次これと共同して政権の座に近づき、遂には政権を奪取するのであります。

相川勝六

1951-11-18 第12回国会 参議院 本会議 第20号

(笑声、拍手)今日の時代においては、集団保障こそが戰争防止の道であり、中立は却つて戰争誘発の道であることは、皮肉にもスターリンが共産党のバイブルと言われる本の中でも明らかに認めているところでありますが、以上のような集団保障の性格を持つところの両條約をとらえて戰争準備の條約などと誣いるがごときは、人の顔に墨を塗つておいてお前の顔は黒いという共産党一流のやり口以外の何ものでもありません。

杉原荒太

1951-11-13 第12回国会 衆議院 文部委員会 第4号

それを単なる象徴たる天皇、すなわち政治に対して今然権限を持たないところの天皇に対して、そういつたような難くせをつけようというところに、共産党一流の暴挙といいますか、やり方があるのでありまして、これははなはだおかしな話である。ところで、こういう事件につきまして、大臣のところに何か報告が参つておりますか。

岡延右エ門

1951-03-29 第10回国会 衆議院 本会議 第27号

しかるに、この平和の道をとらえて戰争への道なりというに至つては、これこそ白を赤なりという共産党一流の独断なりといわなければなりません。(拍手)  そもそも世界戰争の種をまいているのはだれであるかは、明らかなる事実が雄弁に物語つております。いわゆる冷い戰争はいつから始まつたかといえば、第二次大戰の末期、ポツダム会議のときから始まつたのであります。

本間俊一

1951-02-26 第10回国会 衆議院 本会議 第15号

これこそ共産党一流の詭弁にほかならない。所得がふえれば税がふえるのは当然の結論でありまして、改正税法は、そのふえ方を緩和しておるのであります。共産党諸君の言うところを推して行くならば、一万円の月給取りが十万円に昇給しましても、一万円のときよりも安い税でないから増税であるということに相なるのでありますが、そのような大幅減税を、ロシヤかその他でやつたとでも申されるのでありましようか。  

小山長規

1950-06-05 第7回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

になつて反対するものでもないし、まあ東京都の方で望むならば、消極的な意味において通しておくのもいいだろうというような考えで、私は反対はしなかつたのでありますが、国会を通過することにつきましては‥‥、併し共産党反対專ら東京が軍事基地化するための法案であるかのようなことを書いて反対いたしておるのでありますが、これは全く荒唐無稽のことでありまして、何らのそういうことについての関連性はないのでありますが、共産党一流

吉川末次郎

1950-04-11 第7回国会 衆議院 本会議 第36号

さて共産党の砂間君は、共産党一流猜疑心から、種々の難癖をつけて本法案反対したが、去る三月三十六日、横須賀における市民大会において、そこにおられるところの共産党中西伊之助代議士は、数千の市民の面倒において、本法案賛成演説をやつておる。(拍手)その日、横須賀地区委員会反対ビラを散布した。また舞鶴市内には、これとは反対賛成ビラが張られている。

岡延右エ門

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